集団的自衛権行使容認の撤回を求める請願

  • 2014.11.07 Friday
  • 09:12
9月定例市議会

 集団的自衛権行使容認の撤回を求める請願書が、9条守ろう益田・鹿足連絡会から提出されていました。採択を求めて討論しましたが、賛成少数で不採択となりました。その際の討論を掲載します。

集団的自衛権行使を容認する憲法解釈の変更の取り消しを求める意見書の提出について採択すべき立場で討論いたします。
 
 集団的自衛権行使とは、自国が攻撃を受けていなくとも同盟国が攻撃を受けた場合や同盟国が起こす戦争に参加することを容認することです。つまりアメリカが起こす戦争に自衛隊が海外へ出て行ってアメリカと一緒になって戦争をするということです。より具体的に想定されうることは、自衛隊員が海外へ出ていき、人を殺しまた殺されるという事態を、また、自分の子どもや孫、多くの若者が人を殺し殺される戦争に巻き込まれることを想像してみてください。集団的自衛権行使容認は決して他人事の話ではありません。冷静に耳を澄ませてみてください、遠くで軍靴の音が聞こえませんか。
 60年前に創設された自衛隊が今まで一人の戦死者もそして、他国の人を一人も殺さずに今日まで来られたことは、時の政府が守ってきたことではなく、憲法9条が存在しそのもとで「海外での武力行使をしてはならない」という憲法上の歯止めがかかり、時の政府もそのことを忠実に守ってきたからです。
 その憲法を変えずして、閣議決定のみで集団的自衛権行使を容認することは立憲主義に反します。
 国民のいのちと安全、そして平和を守るためにも集団的自衛権の行使容認に強く反対し、討論といたします。
  
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