軽自動車税の引き上げに反対

  • 2014.11.05 Wednesday
  • 07:27
9月定例議会

 軽自動車税の税率引き上げに反対しました。その際の反対討論を掲載します。
 
 議第89号 益田市税条例の一部を改正する条例制定について反対の立場で討論いたします。
 
  今回提案された軽自動車税の税率引き上げに賛成することはできません。全国軽自動車協会連合会の調査によれば、軽自動車の所有者の約3割は60歳以上の高齢者また、6割以上は女性であるといわれています。また100世帯当たりの軽自動車普及台数は、全国平均52.9台に対し、佐賀県が1022台、2位の鳥取県が1018台、島根県は第5位で997台、特に本市のように中山間地を多くかかえ、公共交通機関が未整備あるいは全くない地域においては、「まさに生きる糧」、「日々の生活移動手段」として欠かせないものとなっています。匹見地域、美都地域、旧益田地区の中山間地域出身の議員の皆さん考えてみてください。80歳超えてもいまだ買い物、病院等へ行くためやむを得ず軽自動車を利用されている市民の方々毎日目にしているではありませんか。
今回の税率改正は、こうした地方の交通弱者に大きな犠牲を伴うものとなります。こうした地方の日々の生活を支える必要不可欠ものに対して増税をすべきではありません。今後の消費税の10パーセント引き上げと、自動車取得税の廃止がセットの中での方針とはいえ、あらゆる庶民増税が行われ、年金が減額される中、さらなる痛みを市民に与える増税に反対し討論といたします。
 
賛成多数で残念ながら可決されました。

新聞報道ですでにご存じとは思いますが、この税率引き上げの議決が議会で可決されていないにも関わらず、決定したと市の広報に掲載されていました。私は議決日の前日この広報を見て怒りがこみ上げました。次の日、議会でも大きな問題となり、市長が謝罪することになりました。


 
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