学校給食3ヶ所整備

  • 2013.05.25 Saturday
  • 15:54
 学校給食センターの建設整備は、これまで紆余曲折を経てきました。

 牛尾市長の時には「PFI方式で1ヶ所に統合」が示され、その後の福原市長時代には「公設民営方式で1ヶ所に統合」に変わりました。「PFI方式」での議会議決は得ていませんが、「公設民営方式で1ヶ所」はすでに議会議決を得ています。(私はこれには反対しました)現在の、山本市長は「公設民営・美都調理場は存続・民設民営での3ヶ所整備」の方針を提起しています。  

 4月24日に全員協議会が開催され、学校給食センターの建設整備に対して各会派、及び議員の意見が出されました。

  3ヶ所方式について問題があると発言した会派は「政策会派ますだ未来会議(4名)・代表 久城恵治議員」「改革の会(6名)・代表 野村良二議員」「無会派・安達みつ子、和田昌展議員」概ね賛成の意を表したのは「清心会(8名)・代表 安達幾夫議員」「市民クラブ(3名)・代表 福原宗男議員」でした。  

 私はこれまで、1ヶ所で大規模調理を行う給食センターの建て替えには反対してきました。しかし、今回示された3ヶ所方式には問題があると反対しています。 


 問題なのは民設民営方式に係る部分です。  民設民営方式(対象・中学校11校分)は学校給食と並行して民間の給食事業も行うこと、学校給食衛生管理基準に適合した施設であることを条件に公募されます。応募する事業者は建設コストを当然市からの委託料で賄おうとします。市は民間事業者の建設費用を4億円規模と見込み、1食当りの委託料を307円と概算しています。  現在の委託料は1食182円です。年間で約3千3百万円の委託料が増加します。この委託料は一般財源です。  
 

また、児童数が減少すると委託料も減額になるかというと、そうはなりません。現に、今年度、民設民営の事業者への委託料が施設改善と衛生管理の向上をはかることを理由に1食147円から182円に値上げになり、年間で900万円の増となりました。どこをどのように改修を行うのか曖昧なままでの値上げが強行されたのす。  いったん建設すると何十年も委託料を支払い続ける事態になることは十分予想できます。  


 私は複数箇所建設するのであれば、例えば、匹見などの中山間から地域を巻き込み、地産地消などに取り組む給食の仕組みづくりを行うこと。それはそれなりの予算は必要となりますが、子どもたちにより良い給食を届ける観点から議論になりますが、民設民営方式に多額の予算をつぎ込んでも良い給食の実現ができる見通しがもてないのではとこれまで発言してきました。
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